家づくりとは

『ありがとう』の連鎖である。

創業者物語〜篠原の原点〜

ーーー今から、約40年前。

日本一の大工になりたかった15歳の少年は、
大工道具が詰まった袋を肩から下げ、一人電車に乗って故郷を離れた。

飯場での修行で流儀を習い、
人生の師との出会いでプロの誇りを学んだ。

不動産屋との仕事。大工である祖父の死。創業。ハウスメーカーでの安定。
ひたすらまっすぐな「家づくり」を目指して進んできた少年は、この時、人生の大きな岐路に立たされる。

30歳になっていた彼が選んだ道は?
そして、その後の運命とは?

家づくりの「本質」がわかる一冊
創業者:篠原勉の半生を綴った小冊子を無料プレゼント

この小冊子は、株式会社篠原工務店の創業者であり、現会長である篠原勉のを振り返り

・時代を経ても変わらない、家づくりの本質とは何か?
・住宅選びにおいて見失ってはならないものとは何か?
・モノづくりじゃない家づくりとは何か?

という家づくりへの本質的なギモンにお答えするため、72ページの小冊子を作成しました。

溢れる情報の海の中で『自分に適した家づくり』を見失いかけてる皆様…
日本一の大工を目指した少年時代の会長に会いに行ってみませんか?

ご希望の方には、無料でお送りいたします。

「日本一の大工になりたかった少年の物語」著者:篠原純一
A5版 72ページ 定価1,400円(税込)→無料

家づくりに悩んでいる一般のお客さんには、代金無料、送料無料でお届けします。

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1948年生まれ
中学卒業後、15歳春より大工として修行。下駄履きで道具袋ひとつだけ持ち、千葉の飯場(はんば:出稼ぎ職人たちの寝泊り場)に2年間住み込み。約50名の荒くれ職人と寝食をともにし、大工としての技術の基礎を身につけるとともに、職人の気持ち、義理堅さ、流儀を体で学ぶ。

23歳の時、結婚後すぐ、大工の父をガンで急に亡くし、やむなく工務店の経営に乗り出す。7〜8年間ハウスメーカーの下請け工事で会社としての基盤を作った。事業として順調に成長していたが、30歳の頃、ハウスメーカーの現場監督とお客様とのトラブルを仲裁し、説明をさせていただいた際、誤解を解くことができず、悔しい思いをした経験から下請けの限界を痛感。

お客様と心の交流のある住まいづくりをするため、元請け工務店としての営業を開始。以来、約30年茨城県西部の地場を中心に、「現場はお客様の宝物」を理念に家づくりを展開。多くの支持を得ることができた。

2006年春 永年の目標であった新築建替3000棟お引渡しの達成を機に社長職を長男・篠原純一に譲り、会長に就任。