関東では今年の６月２２日に放送されたＴＶチャンピオン全国大工王選手権ですが．．．

　「社長、福島県の方からテレチャンのＤＶＤプレゼントのご応募がありましたよ～。」
と渡された資料。
（テレチャン：当社内では、こんな愛称でＴＶチャンピオンのことを呼んでます。テレビ東京さん勝手にすみません。）
　「おっまたご応募頂いたかぁ～」と目を通すと．．．
福島県いわき市のＹ様、「ＴＶチャンピオンを見て感動しました！！」とのご意見、ありがとうございます。
「いわきでは、今日（今週の日曜日）放送された．．．」とのこと。半年くらい違うんですね。
　
　実際に撮影されたのは、半年以上も前のことですが、こういったご意見を頂くとあの時のことが鮮明に思い出されきます。
　しかし、もっと鮮明に覚えているのは、準優勝に終わった前回のＴＶチャンピオンの時のことです。
限られた期間の中正月返上でプランを練らなければならない切羽詰った状況、棟梁達の真剣な眼差し、出発前日に妻へのプロポーズ、撮影の時の緊張感、完成して湯船にお湯が注がれる瞬間の心地よい達成感、そして優勝出来なかった悔しさ(/_;)．．．今ではみんな良い思いです。
　あの経験があったからこそ今年のＴＶチャンピオンでの優勝があったのだと思います。松坂選手じゃないですけど．．．社長としてこの仲間達とやっていけるという自信が確信に変わった瞬間でした。
　ＴＶチャンピオンという番組に出会ったことは、私のターニングポイントでした。
福島県のＹ様、大変嬉しいメールありがとうございまます。あなたのメールを見てまたまた前向きホルモンが出て来てしまいました。