皆さん、お盆休みをそれぞれ楽しまれたようですね。
私は、昨年から色々と交流を持たせて頂いている（社）気仙沼青年会議所の皆さんからお招き頂き、気仙沼のみなと祭りに行って来ました。
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昨年は、震災の影響で出来なかった『海上うんずら』です。
理事長の宮井君の挨拶で始まりました。
運を連ねる．．．という意味で『うんずら』なんだそうです。
昔から大漁や航海の安全を祈っての太鼓だということですが、
祭りに掛ける思い、復興に掛ける思い．．．
彼らの心意気がひしひしと伝わってきました。
そして、全国各地から一年間復興支援でこの地を訪れた仲間達とも懐かしい再会を果たしました。そして、一緒に眺める花火は特別なものに感じました。
花火が終わると湾の中にはメッセージが書かれた燈篭が流され、
それを見て手を合わせる人々．．．
家族がいて、仕事が出来て、ＪＣの活動が出来て．．．
本当に有難いことだと実感します。
そして、一日も早い復興をご祈念すると共に微力ではありますが、
出来ることを末永くお手伝いさせて頂きたいと思います。