家づくりとは

『ありがとう』の連鎖である。

積算部 大野 健二 (おおの けんじ)

家が完成した後のお客さまの笑顔。その笑顔がやりがいになってます。


003[所属・役職] 積算部
[名前] 大野 健二(おおの けんじ)
[誕生日] 昭和52年3月7日
[星座] うお座
[血液型] AB型
[出身] 茨城県古河市
[資格・特技] 普通自動車免許、
[趣味・休日の過ごし方]
趣味は子どもの4歳の男の子と7歳の女の子と公園に行ったり、山登りに行ったりすることですね。一緒に山を登ると、子どもの成長も感じられます。

仕事内容を教えて下さい

見積もりの作成が主な仕事です。
木太郎というソフトがあるのですが、それの管理をしています。

 

この会社(業界)に入った理由はなんですか?

IMGP3440篠原工務店に入社する前は、プールバーでバーテンダーをやっていた変り種です。

小さいころから物を作ることは好きで、大学では建築の勉強をしていたので、
いつかは建築会社に転職しようと思っていました。

ある日、折り込みチラシに載っていた住宅を見て目が釘付け。
すぐにそのお宅を突撃訪問しました。数寄屋造りの建物で、高島部長が担当したお宅でした。
普通じゃない雰囲気にとてもシビれてしまいました。

こんな素敵な建物を作れる会社が自分の住んでいる近くにあったんだーと感動し、即面接を受けることにしました。

入社してすぐは、住宅でなく店舗の担当が多かったです。

あまり大きな声では言えませんが、一日おきに現場で徹夜していました。
多岐多様にわたる事柄を扱う仕事だったので「初めて」に出会う経験をたくさんすることができました。

当時はきつくて辛い毎日でしたが、とてもいい財産になって、今に生かされていると思います。

 

「この仕事をやってて良かった」と思う瞬間は?

IMGP3432
家が完成したあと、お客さまが笑顔で喜んでくださる時ですね。
その笑顔がやりがいになります。

建てた後のアフターでお伺いした時も、顔を覚えていてくださって「おかげさまで」なんて言って頂けるときも嬉しいです。

 

今の仕事で大変なところ・気をつけているところは?

住宅以外の建物を担当する時ですね。
店舗だったり保育園だったり、住宅とは違うので管理が大変なんです。
しかも一人で担当していましたので(笑)

納期も決まっていたので、周りの人に助けてもらいながら乗り切りましたね。