工務部 課長 鶴見 剛 (つるみ たけし)

「もう終わっちゃうんだね…」と涙ぐまれている様子を見たとき、
私も嬉しいような寂しい気持ちになりました。


024[所属・役職] 工務部 課長
[名前] 鶴見 剛(つるみ たけし)
[誕生日] 昭和47年10月4日
[星座] てんびん座
[血液型] A型
[出身] 茨城県坂東市
[入社年月日] 平成15年4月
[資格・特技] 乙種第四類危険物取扱者、書道5段、剣道2段、普通自動車免許、珠算3級、玉掛け技能講習
[趣味・休日の過ごし方]
大学時代に始めたカヌーが趣味ですが、最近は時間がなくて乗っていません。休みの日は家族サービスをするか家でゴロゴロしています。長男(小4)がそろそろ思春期にさしかかり、絆を強めるため一緒にできる剣道を復活しました。

仕事内容を教えて下さい

主に現場監督の仕事に携わっています。

現場監督とは、家を建てるお客さまと現場との間に入り、交通整理のようなことをする仕事です。お客さまのご希望を現場の職人さんに伝えたり、職人さんの作業の段取りや材料の手配をするなど、現場の進行管理を一手に引き受けています。

お客さまとは内装のデザインや設備・仕様の色決めなど、コーディネートも含めて打合せをします。お客さまとの打合せの際、どこに棚を付けるかということ一つとっても、どこにどう設置したら使い勝手の良いものになるのか、それを具体的にどう現場の職人さんに伝えるか、ということも現場監督の力量を問われる仕事です。

 

この会社(業界)に入った理由はなんですか?

叔父が美術教員だったりと、もともと美術系が好きな家系の中で、私も子どもの頃から絵を描くのが好きでした。今思えば、ものづくりに対する素養はあったのかもしれません。

東京の大学を卒業後、地元の石油会社に就職しましたが、自分のやりたいことと方向性が違ったため退職。その後は、医療機器販売会社に転職し、お医者さんや検査技師さんに医療機器を卸す仕事を7年ほどやりました。しかし、エンドユーザーのお客さまの顔が見えない商売であったこと、結婚したばかりで地元に根を下ろしたいという想いに反して単身赴任の話があったことで、再びの転職を決意しました。

「エンドユーザーのお客さまの喜ぶ顔が見られる仕事をしたい」という一心で、篠原工務店の門を叩きました。ところが面接に落ちてしまったんです。でも、どうしても諦めきれなくて、「何でもやります。とにかくチャンスを下さい!」と会長や社長にお願いして、どうにか入れてもらいました。入社後は先輩方に一から教えてもらい、こうして仕事ができるようになりました。

 

「この仕事をやってて良かった」と思う瞬間は?

やはり、お引渡しのときのお客さまの笑顔を見た瞬間ですね。

IMGP3663あるお客さまのお宅の大工工事が終わったときのこと。
お客さまが「もう終わっちゃうんだね…」と涙ぐまれてしまいました。

その様子を見たとき、私も嬉しいような寂しい気持ちになりました。毎日お茶を出して下さり、一緒に現場を見守って下さっていたこともあり、大工さんの人となりを分かって頂いたのだと思います。

入社当初は雑務的なこと……社内行事の段取りや社内旅行の幹事、感謝祭の実行委員長のサポートを任されたりしていました。でも、頼りにされていることがとても嬉しかったんです。最近は若手もやってくれるようになったので、彼らを応援していきたいです。

今の仕事で大変なところ・気をつけているところは?

前職は病院関係だった為、女性が多かったので、あたりが柔らかかったんです。

この業界はガテン系なので、会長のありえないような大きな声など(笑)、入社当初は戸惑うことが多かったです。

建て方の手伝いをしたときなどは、慣れない作業で全身筋肉痛になっていました。ふだん柱を担ぐことなんてないので、あらためて大工さんってすごいなって思いましたね。

 

■社内で「これをやらせたら右に出るものはいない」ことはなんですか?

目覚まし時計なしでも、起床時間の5分前には起きていることですね。

朝はゆっくりと余裕をもって行動をしたい方なので、潜在意識として「起きなきゃ」っていうのがあるんでしょうね。毎朝、健康的に過ごしていますよ(笑)

 

■今後、仕事で(もしくはプライベートで)実現したい夢は?

IMGP3686篠原工務店の協力業者さんには、親子で大工さんや職人さんをやられている方が多いのですが、世代交代をしてもずっと関わってもらえる環境作りをしていきたいですね。

若い世代の職人さんも定着できる、
長く働きたいと思ってもらえるような会社でありたいです。

おかげさまで自宅を建てる夢は叶ったので、次はどこかへ旅に出たいですね。

以前は温泉に入るためだけに宮城県まで行って、入湯料350円の町営温泉に入りトンボ返りで帰ってくる、なんて無茶もしていたんですけど(笑) そういった当てのないぶらり旅をまたやってみたいですね。

 

 

 

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