家づくりとは

『ありがとう』の連鎖である。

木工部 木村 浩亮 (きむら ひろあき)

お客さまが完成したお家をご覧になって頂いて喜んで下さる時が
何よりも嬉しい。自分自身にとって一番のやりがいに繋がりますね。


009[所属・役職] 
木工部
[名前]木村 浩亮(きむら ひろあき)
[ニックネーム] ひろちゃん
[誕生日] 昭和54年1月11日
[星座] やぎ座
[血液型] O型
[出身] 茨城県猿島郡境町
[入社年月日] 平成21年
[資格・特技] 1級建築大工技能士、玉掛け技能講習、小型移動式クレーン運転技能講習、木造建築物の組立て等作業主任者、普通自動車免許
[趣味・休日の過ごし方]
趣味はゴルフですね。会社の方や、大工仲間や友人と行きますね。
普段は家族サービスで妻と7歳の長女、5歳の次女を連れてショッピングに出かけます。

■仕事内容を教えて下さい

お客さまの想いのもと、永く住み続けて頂くお家を建てることを仕事としています。

 

■この会社(業界)に入った理由はなんですか?

小さい頃ですか?…昔は器用なほうではなかったと思いますが、とにかくいたずらっ子でしたね。(笑)

IMGP4330この世界に入るキッカケというか、中学時代に親戚が家を建て替えるのを見てて、その時大工さんがすごく格好よく私の目に映ったんですよ。高いところに登って仕事をすることや、繊細に木を切っている姿に憧れをもちましたね。

それから建築の専門学校で1年間勉強をして、ざまざまな現場で大工を見習いから学びました。

その後、身内の親戚が篠原会長を知っていて、色々とお話をしていくうちに、“地域で信頼されていて、仕事が途絶えない”という篠原工務店の良さを聞いて、紹介をしてもらえるという話もいただいたこともあり、“是非”ということで篠原工務店への入社に至りました。

 

■「この仕事をやってて良かった」と思う瞬間は?

やはり一番は“お客さまが完成したお家をご覧になって頂いて喜んで下さる時”が何よりも嬉しいですよね。

現場がスタートして、日にちを重ねて、お客さまとのコミュニケーションの回数も増えてくると、お客さまが、施工当初より安心して下さるご印象を感じるんです。

そういった過程があり、最後には「今の家は温かくていいよ!」と心から言って下さったりするんですよ。そういったことが自分自身にとって一番のやりがいに繋がりますね。

 

■今の仕事で大変なところ・気をつけているところは?

自分が正しいと思っていたことが、違った時ですね。

昔は、材料の使い方について「そういう使い方じゃないだろ」と指摘を受けてしまったり、自分は次のステップのことがやりたくて仕方がないのに、なかなか親方のOKがでなかったりと…最初はそういった経験もありましたよ(笑)

 

 ■社内で「これをやらせたら右に出るものはいない」ことはなんですか?

これは根性ですね。
辛いと感じるようなことがあっても、表面には絶対出さずに、やり遂げる自信があります。

 

■今後、仕事で(もしくはプライベートで)実現したい夢は?

IMGP4307そうですね…

「木村さんが建てた家はすごいよね」とお客さまや身内でも言って頂けるようになりたいですね。

そのためにも、いつも心がけていることですが「自分の家を建てているつもり」で家づくりに取り組んでいます。

プライベートでは…
ゆっくり海外旅行に行きたいですね。家族もいいですけど、一人旅でもたまにはいいですね。様々なところに行ってみたいと思っているのですが、とにかくのんびりと買い物でもしたいですね。(笑)