家づくりとは

『ありがとう』の連鎖である。

工務部 大森 一輝 (おおもり かずき)

新人でもお客さまは「篠原工務店の監督」として見てくださっているので、未熟でも「お客さまの望みどおりの家を造りたい!」という強い気持ちは変わりません。

007[所属・役職]工務部
[名前]
大森 一輝(おおもり かずき)
[生年月日]1992年1月24日(みずがめ座)
[血液型]A型
[出身]茨城県結城市
[入社年月]2014年4月
[資格・特技]測量士補
[趣味・お休みの日の過ごし方]
中学生の頃に部活でやっていた軟式テニスを当時のメンバーと続けています。あとはスノーボードです。大学生の頃にハマって以来、毎シーズン行っていますね。

■仕事内容を教えて下さい

現場監督です。現場の管理をして、業者さんや大工さん、お客さまとコミュニケーションをとって、お客さまの希望通りの家を建てる仕事です。
現場で打合せをした後、会社に戻って発注や見積りなどの事務作業を行うことも多いです。

 

■この会社(業界)に入った理由はなんですか?

IMGP3527-1通っていた大学で開催された就職説明会に篠原工務店が参加していて、その時話を聞いたのがきっかけです。
「地元の工務店だから話を聞いてみよう」というくらいの軽い気持ちだったのですが、その時話をしてくれた長濱さんから「ありがとうの連鎖の家づくり」の話を聞いて、家も大事だけれど、お客さんを第一に考えているという話が印象深く残ったんです。
それで本社での説明会にも参加しようと思いました。

その後にインターンシップの面接で来社した時はすごく緊張していたんですが、常務も社長も「緊張する必要ないよ。むしろ笑わせるぐらいでいいよ。」と仰ってくれて、2ヶ月間のインターンシップの中で現場も回らせてもらったともあり、会社の雰囲気もわかっていたので、「ここで働きたい」と思ったんです。

 

■「この仕事をやってて良かった!」と思う瞬間は?

自分が思っていた「ガチガチ」な会社像では全くなく、上司、先輩とも話しやすいので社員間の壁を感じないことが、働いて良かったと思う点です。
僕はまだ新人ですが、新人でもお客さまは「篠原工務店の監督」として見てくださっているので、未熟でも「お客さまの望みどおりの家を造りたい!」という強い気持ちは変わりません。

 

■今の仕事で大変なところ・気をつけているところは?

全てにおいて初めてのことなので何でも大変ですが、仕事を覚えたことを実感できると嬉しく感じます。まだまだですが、覚えた仕事を自分なりに工夫して成長していきたいです。
大変なことがあっても、お客さまや職人さんの役に立って「ありがとう」と言ってもらえると嬉しいですね。

 

■社内で「これをやらせたら右に出るものはいない」ことはなんですか?

熱帯魚の飼育については詳しいです!
飼っていたのはポリプテルスやコリドラスという種類ですね。
きらびやかな種類よりは茶色とかの方が好みですね。愛嬌があって(笑)

 

■今後、仕事で(もしくはプライベートで)実現したい夢は?

IMGP3521-1篠原工務店で家を建てたいです。あとは自分自身が成長したいです。
今はまだ先輩たちにフォローしてもらってという状況なので、いつか営業さんからも「任せるよ!」と言ってもらえるようになりたいですね。

プライベートでは、日本国内で普段できないようなことをしたい…と思ったんですが、結局は地元の友達とテニスやスノーボードに落ち着きそうです(笑)