その思いに応えたい

こんにちは境モデルハウスの長濱です

日頃は住宅メインで仕事をしておりますが、付属の車庫等にも力を注いでいます。

 

今回は2年目に御世話になりました御住まいの車庫を御世話になりました。

御住まいの雰囲気に合った車庫にしたいという思いに応えました。

 

 

ただ車が入れば良い、雨風が当たらなければ良い、では無く、

夜の見せ方であっても「あー家に着いた」って喜びの得るライティングにしたく、電気屋さんと夜な夜なライトを持ち出し「この位置だったらシャッターに上手く当たるね」と仕事をしたものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その結果、満足いくものが出来ました。とにかくカッコイイ、それだけです。

本物を伝える役割

こんにちは、境モデルハウスの長濵です。

先日、弊社協力店の金谷ガラス様の紹介を頂きました御客様の住まいの状況を確認しに現場に伺いました。

当モデルハウスでの考え方に共感して頂きまして、ぼぼ同じテイストで建てていただきました。軒を出し日差しや風雨から建物を守る事や、縁側を作りお庭と室内の中間の空間を楽しむこと、室内には木の香りが溢れるように檜を使う事等と本当にありがたい事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

担当大工の相良棟梁と弟子の長谷川君も「本来の大工としてノミや鉋を使う仕事が出来ていて嬉しいし、有難いです」との事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

御近所には中学校も有り、私が現場の周りを確認していると登下校中の中学生から「お、なんか色が付いた」「木の香りが凄いよね、ここの家は」なんて声が聞こえてきました。

 

ふと思うのですが、住まいつくりって何なんでしょうか?

 

 

 

 

個人の敷地に個人の御金で家を建てる事ではあるのですが、この住まいに携わることで伝統的な大工仕事を後世に伝える事や、周辺地域の方たちとの交流、本物の木の香りや大切さを同時に伝えることなのかと思っています。

なんだか最近、ただただ仕事をするよりかは「そういう思い」をもって仕事をしたほうが良いなと思うようになりました。

「共に生きていくこと」

こんにちは境モデルハウスの長濱です。

さて、11/26.27日に見学会を予定している現場の進捗具合を確認しに現場へ。

 

 

 

 

 

 

大工さんも佳境に入っており慌しく動いていました。

 

 

そのなかで「杉の天井板」が一際目を惹きました。杉なので、とても荒々しく躍動感が有り、圧倒されました。

とあるお客様は無垢材を「共に生きていく一部」といっていました。素晴らしい言葉です。

木を扱う仕事をする中で大きな励みになります。

 

 

また、外壁材は新商品の「ゲーテウォール」という材料です。

この商品は、とてもエコな材料でした中に入っている粒々は、な、な、なんと「ガイシ」です。あの電柱についている骨のような物を粉々にして再利用した物です。

 

 

 

 

もうやめませんか?

作ったら壊す。壊したら捨てることを。

ではなく

作ったら、長く使う。どうしても壊すのであれば、出来るだけ再利用する。

境町花火大会

こんばんは、本社 設計・積算部の川上です。

先週土曜日は、境町花火大会がありました。台風14号が近づいてきている事もあってお天気が心配でしたが無事に開催されました。

私は自宅から近い江戸川の土手から花火大会を見学致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花火大会もいよいよフィナーレを迎えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像の左端からも花火が上がってきました。今まで左側からなんて花火は上がってこなかったのにぃ~。

花火大会は、午後6時30分から午後8時までと聞いておりましたが8時40分頃まで行われていました。

最後に自分では上手くいったな!と思える画像を掲載して終了します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました!

良い物は目に留まる

こんにちは、境モデルハウスの長濱です

いやいや良い物とは目に留まるものですね。

とある写真家の方から「写真を撮らせてください」と御依頼が有りました。

どーぞ、どーぞ。ここからは言葉は入りません。どーぞ、ごゆっくりと

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写真:垂水 孔士

一日をFullに使い切った

皆さん、こんにちは境モデルハウスの長濵です。

いきなりですが、私、こう見えても45歳でして、三児の父でして、長男は既に成人していまして・・・・

と、何が言いたいのかというと、長女が免許を取りました!!!!!!!

って、まだタイトルと重なってこないですよね。

茨城県で免許を取得すると言う事は茨城町にある免許センターに行かなくてはなりません。特に古河市からすると茨城県の端と端です。

 

 

 

 

 

 

当日のスケジュールを確認すると8:30受付との事。ほぼ始発で行かないと辿り着かない時間帯です。しかたない、これから沢山お世話になる事もあると言う事で車で出発です。当然、長女はまだ仮免状態なので私が運転。

5:00 出発(少し早いが安全をみて)

7:30 到着(当然ながら早く到着)

では、これで・・・・「受付が済むかで、待ってて」と長女

9:30 受付完了(御盆に行ったのでメチャクヤ混んでました)

そこで驚愕の一言「えー本日は大変混んでますので交付は17:00頃です」と警察の方

さてさて、これから7時間半どうすればいいのやら

 

 

 

 

 

 

 

 

10:30 とりあえず、なんだかわからないが那珂湊へ到着(途中激渋滞)

場内でも激込みで、牡蠣を食べるのも30分待ち、サザエのつぼ焼きも20分待ち

夕飯のお刺身も買って帰ろうと場内を散策。とにかく安い!!

私が好きな中トロと子供たちに大人気なサーモンを購入。あっ、干物も美味しそうなのでと、ついつい買いすぎても5000円しなかった。

12:30 さてさて、那珂湊に来たら以前社長教えてもらった常陸牛専門店に行かなくては!!ここではメンチを1個だけ買いましたが安定の美味しさ

 

 

 

14:00 免許センターに戻り長女とコンビニで昼食

 

 

 

14:30 一人で用事がないのに茨城県庁へ。暇なので最上階へ登ってみました。

15:30 まだ時間があるのでスターバックスで帰りの運転の為にエネルギー補給

17:00 予定通り免許の交付が終わり家路へ

19:30 古河到着

と言う事で1日フルに使ってみました

最後まで有難うございました

 

暑い、暑すぎる!!!!

皆さん、こんにちは境モデルハウスの長濵です。

いやービックリしました。先ほどyahooニュースで

群馬県最高気温40℃越え!観測史上初!記録越え!

なんだか史上初とか、記録越えとか聞くと嬉しい気持ちになるのが普通ですが、

逆です。本当にやばいです。

そんな時、思ったんですが、このモデルハウスって

「こういう時に」をしっかり考えて作った事を!

 

 

 

さてさて、庇は役に立ってくれているかな?

おおおおおー良い感じ、良い感じで日射を遮っています

 

 

 

 

次は縁側の軒はどうかな?

おおおおおおおおー縁台にすら直射日光を当てていない

 

 

 

よしよし、最後に部屋に中の明るさチェックですね

ああああああああー良い感じで「しっとりした雰囲気」です

暗すぎず、落ち着いた雰囲気すら感じられます。

 

 

暑さは建物の中に入ってから対応するのではなく、建物に入る前に遮るのが基本です。庇や軒を出す事が一番といわれています。少し屋根面積が増えますが取り付けた後は永久に日射を遮ってくれます。これは有難いです。

 

 

パッシブソーラーの考え方の基本になります。

軒や庇が無い方でも対策は出来ます。スダレやヨシズを窓の外に取り付けてみてください。幕のようなものと違って、日差しを遮るだけでなく風も通してくれます。

 

この夏、電力不足になると言われていましたが、この暑さが追い打ちをかけてきました。是非とも一人一人は「節電」「環境」を考えていき、色々な意味で住みやすい世の中を作っていければと思います。

頼まれ事は試され事

こんにちは、境モデルハウスの長濵です

世の中には沢山の名言がありまして

「頼まれ事は試され事」なんて言いますが、まさに「それ!」

とある小児科クリニックの医院長先生から

「子供達が触ってしまい壊れてしまうんだけど、何とかならない?」と相談がありました。

子供の手だから大きな格子じゃ駄目だしな。板を張り付けたんじゃ換気や採光の問題でNGだしな。とりあえずホームセンターに行ってみるかと。

 

部材は有った!、イメージは出来た!、さて誰取りつけるか?と、とにかく既製品じゃないので業者の方は良い返事をしてくれませんでした。

 

 

そういった時に役に立つのが「自分」です。

先生にイメージを伝え、了解を頂き、いざ出陣。

ホームセンターで材料を揃え、工務部の方に道具を借り、何とか施工いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

先生からも満足の一言を頂きまして「自分を褒めてあげたい」(ん?どこかで聞いたことのあるような言葉?)くらいの出来栄えでした。

改めて、「良い言葉だな」「素敵な言葉だな」と思った瞬間でした。

 

 

 

 

やっぱり賃貸より新築だよね

こんにちは、境モデルハウスの長濵です。

この時期は田んぼには水を入れ、苗を植えてと米農家の方は大忙しですね。

そんな中、とても良い写真が撮れました。

ウユニ塩湖的な写真です。上手でしょ。

 

 

 

 

 

 

この写真の難しさは、「水面に何もない事」「景色が良い事」「空が青い事」といろいろありますが、一番は「風が吹かないこと」です。

さてさて本題です。以前のブログで紹介いたしました「賃貸物件」ですが未だに借主さんが見つかりません。果物を置いたりと「付加価値」をつけたりしたのですが駄目です。

それどころか「新築」を建てようとする御夫婦が現れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

申し訳ありませんが借地は行っていませんので、丁重にお断りいたしました。

 

 

 

 

 

 

賃貸なら空いていますよと、お勧めしましたが検討中と言う事で御夫妻で悩まれていました。

ツバメさん達も住宅事情での悩みは多いみたいです。

古き良き文化をスタイリッシュに

こんにちはHINOKIDENSETUS境モデルハウスの長濵です

さて障子って聞くと古臭いイメージが付いてきますが、皆さんは如何ですか?

境モデルハウスではダイニングから庭を望める一番大きな窓に障子を採用しております。貼り換えという手間がかかりますが、考え方を変えれば貼り換えは自分でもできますし、安価に毎年綺麗になります。そのた、断熱効果が高いとか、遮音性能に優れているなどとメリットは多くあります。

 

ただ、今回お話をしたいのは障子を通して色々なことが感じられるということです。というのも、フルオープンにすると景色が全開に見える。閉めると外から見られなくて済む。それだけで終わらせていますのはとても勿体ないです。

 

例えば少しだけ開けてみるとかしてみたら如何ですか。自分の見たい景色だけ切り取るということです。そして景色を借りる「借景」を楽しみましょう。

 

 

そのほかにも、これはベストタイミングでした写真を載せます。夕暮れ時に西日が差しこんできたので障子を閉めたら、植栽の影が障子に写りました。まるで水墨画のように。そして、風で揺れているではありませんか。

 

毎日の暮らしの中で、同じように過ごす時間の中であっても、同じ時間は決してないです。一時一時(いっとき、いっとき)を楽しんでください