古河展示場の
菅谷です
大工さんもいよいよ大詰め
相良棟梁が彫刻を(+o+)
完成楽しみです
古河展示場の
菅谷です
大工さんもいよいよ大詰め
相良棟梁が彫刻を(+o+)
完成楽しみです
こんばんは、つくば展示場の長濱です
今回はとても良いダイニングテーブル用の無垢板があったので、御話いたします。
ウォールナットの一枚板ですが、
その中でも「バストゥーンウォールナット」といいます。
それが何かと言いますと
”つまりアメリカ産のブラックウォールナットは自生もしている木ですが、
「クラロウォールナット」と「バストゥーンウォールナット」は接ぎ木によって人工的に掛け合わせたハイブリッド種で自生はしていないんです。
「クラロウォールナット」だけでも希少性は非常に高いのですが、「バストゥーンウォールナット」はさらに接ぎ木をしている状態。
そのためその希少性は言うまでもなくとても高く、なかなか見ることが出来ません”
ん~~言われても、何がなんだか分かりませんが、
とにかく手に入らないと言う事は分かりました。
また、こちらは栃の木です。
これだけの大きさで、曲線を均一の幅で保ちつつ、耳付きがあるのは
かなりの稀少品です。
こんなカウンターでコーヒーや紅茶を飲みながら、楽しい話がしたいですね。
さてさて、この二枚の板で私が一番話したいのは、無垢板でしか出せない
「ギラ」と呼ばれる照りのことです。
写真では分かりづらいですが、ウネウネしている木目が実際はギラギラ光って見えます。これがまた、その板独特の唯一無二の雰囲気をかもし出します。
ではでは、ギンギラを一緒に見に行きませんか?