菅谷組も 『Y様邸』 の造作工事 もう少し!!
人気ブログランキングに私も参戦!
和室の造作 順調に 進んでおります
Y様邸は床の間+床脇の本格的な設(しつら)え になっております。
通常、 床脇の違い棚 (ちがいたな)は
床の間側に 高い方の 棚が取り付くようです!!
なぜ?
と 言われても
私には解りません
詳しくは、 当社御用達の キング銘木(電話:0280-87-0418)
まで お願い致します。(こんど 良く勉強しておきます、スミマセン!!)
この写真は 床柱に刺さる 『落掛』(おとしがけ) です
『桐』 の無垢 寸法も やや大きめの 90×145 位になっております。
これは、 床柱とか 相手方の柱の大きさに合せ バランスを考えての事。
違い棚には 無くては ならない
『筆返し』《上の棚の端に付いてる 鳩 の形(断面的に)に似てるもの》
と 『えび束』《棚と棚に挟まれてる小さい束(つか) のこと》
えび束の 面は 『几帳面』 (きちょうめん)という
とがった形の面取りがされています。
これも、 なぜ 付いてるのか やはり 私は 知りません
昔から そうなんだよ! と ...。
これも 詳しくは キング銘木さんまで
浴室の床廻りのタイルも 上手に 貼れました
排水ピットとの関係も 綺麗に タイルの割付 出来てます。
壁も床も タイルの割付 上手く行きました。
今週から いよいよ 外部の 左官工事 入って 行きます!!