ポートレイト「5年、その幕間・・・」

こんにちは、リフォーム部の藤井です。

 

先月号の情報誌に書きましたが、

今年の3月いっぱいでひだまり通信の編集長を引退しました!

 

4月になって新年度体制がスタートし、

お陰様でリフォームのほうのお仕事を忙しくさせてもらっています。

 

わざわざ編集長引退に関する話をブログを書くのもどうなのかと思いつつ、

新築OB様の現調に伺うと「編集長終っちゃったんだね~」と

寂しがっていただけるので、

話してみるのも一つのケジメや節目かと思って今回書くことにしました。

 

先に言っておきますね。

 

今日はとても良い話をします。

難題なタイトルにはそぐわない良い話をします。

(最後まで読みきれば、わかる人にはわかるタイトルになっています)

 

写真もないですが、一つの区切りとして真面目に良い話をします。

 

それでは、長くなるのを承知で付いてきてくれる方は続きをどうぞ!

 

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お客様は・・・神楽師!? 古河市・鶴峯八幡宮

 

こんにちは、リフォーム部の藤井です。

 

今度とある方のリフォーム工事をお世話になるにあたり

近所で駐車場を探していたところ、思わぬ出会いと発見がありました。

 

どこでの話か・・・?

古河市中田 鶴峯八幡宮 です。

 

「ここ、普段からお世話になってるし、お世話してるんだ(笑)」

こちら、お客様(ご主人)の一言。

 

私「へぇ~、そうなんですね(氏子とかそういう事かな・・・?)」

そんな事を考えながら社務所の玄関前に立つと、

目の前に貼られているポスターの一点を指し、ご主人がまた一言。

 

「これ、私なの(笑)」

 

私「えっっっっっ!!!!???」

思わずこだましそうなくらいの音量で驚きの声をもらしました。

 

だって、その指先が指し示しているもの、

どう見ても神楽なんですもん。

 

勉強不足の中お伺いして大変申し訳なかったのですが、

どうやら中田神楽保存会というのがあるらしく、その一員だとか。

しかも、実際に例祭で神楽を奉納するだけでなく、

未来に継承するために子供たちに教えているのだそう。

 

古河市民なのにそんな活動をされている所があるなんて知りませんでした・・・。

 

さすがに神楽の起源くらいは知っていたのですが、

調べてみたところ神楽にも色々あるんですね。

 

こちらで行われているのは出雲流だそうで、

神楽の起源とも言われていて神話でも有名な

「磐戸開きの舞」などを含む十二座の舞で構成されていて、

全てを演じるのに約4時間かかるそうですよ。

 

そんな大事な神楽は県指定文化財だとか。

重要な日本の地域文化としてこれからも継承していただきたいものですね。

 

ちなみにこちらの八幡さまは御朱印界隈でも有名なんですって。

宮司さんのお母様が書道家だそうで、

すごく達筆な筆書きのかっこいい御朱印を頒布しています。

 

今日挨拶に伺った際には、

塩原のほうから3時間かけてやってきたという方もいらっしゃいました。

 

社寺巡りや御朱印集めが趣味という方は、

ぜひ一度行ってみてくださいね!

 

宮司さんが元気によく喋る方でどんどん乗せられます!笑

 

空気感も居心地も満点◎の八幡様、

駐車場をお借りする分、しっかり宣伝させていただきました!笑

 

今の世の中、神話を簡単にわかりやすく勉強できるWebサイトもあるので、

これを機に勉強してもう少し身近に感じてみるのも良いかもしれませんね☺

 

いい大人の雪遊び。そして・・・

 

リフォーム部の藤井です。

 

皆さん、明けましておめでとうございます!

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

さて、新年一発目のブログになりますが・・・

 

昨日は予想以上の雪でビックリしましたね!

今朝はアイスバーンで大変だったのではないでしょうか。

私もいつもより15分くらい早く家を出ました!

ちゃんとスタッドレスに履き替えているので

これといって走行に問題はありませんでしたが、

やっぱり過信しない慎重な運転が重要ですね。

大通りから一本道を逸れるとまだまだ大変だと思うので、

皆さんも車の運転には十二分にお気を付け下さい。

 

 

そうそう、昨日あれだけ雪が降ったので、

リフォーム部で終業後にちゃちゃっと雪だるまを作りました。

 

 

いい年した大人が3人で

「寒い~!」「手ぇ冷たぁ~!」「あぁ~感覚がぁ~!」と

わちゃわちゃしながら雪だるまを作ってるって・・・

その光景を想像するだけでもちょっと笑えますよね。

 

しかも、元々言い出したのが鶴見店長なんですよ。

「わ~、積もってるねぇ~。雪だるま作るか!」と。

たぶんこれ、社員も「えっ、意外・・・」と思うのではないでしょうか。

 

いつも真面目であまり口数が多くはないと思われがちな鶴見さん、

実は結構おちゃめなところがあります。

 

終業後、誰よりも真っ先に外に出ていき、

ウッドデッキのところでせっせと雪を丸めていました。

 

私は内心ちょっと「おう・・・まじか・・・」と思いながら外に出たのですが、

不思議なことに雪に触り始めるとなんだか楽しい気持ちになるんですね。

 

そのうち細井さんも加わり、雪だるまは大・中・小の3体に。

 

で、今朝出勤後、雪だるまの様子を見たらこうなってました。

見事に3体横倒しでボロッボロに。

とても儚い一生・・・。

 

後に雪解けも進んで跡形もなくなることでしょう。

 

現実的な大人としては早く解けてくれるに越したことはないのですが、

こういった情緒も大事にしながら生きていきたいものですね。

 

それが暮らしの価値の一つという捉え方をすると豊かになれそう。

 

こんなちょっとした形跡にクスッとして

「事務所にも暮らしがあるんだな・・・」って思ってもらえたら、

また明日も元気に頑張れる気がしますね!

 

 

 

それでは最後に、重ねてになりますが、

本年も何卒よろしくお願いいたします\(^o^)/

 

魚拓ならぬ鳥拓

 

こんにちは、リフォーム部の藤井です。

 

さて、先日大掃除をした話をしましたが、

うちの細井プロが磨いた窓ガラスがとってもピカピカなんですね。

 

で、磨く度によく起こることがありまして・・・

それが鳥の追突なんです。

 

今朝出勤したら、見事な影が出来上がっておりました。

完全に鳥さんです。

そこそこでっかいスズメさんのようです。

見事に正面の構図です。

 

まさに、魚拓ならぬ鳥拓。

 

口が「えっ!?」と開いて見えるあたり、

スズメさんも相当びっくりしたんでしょうね。

 

恐る恐る地面を見たところぽっくりしてるものは見当たらなかったので、

どうやら無事だったようです。

 

この構図からすると、

もしかするとスズメさんはぶつかる直前で

「何かある!」と気づいたのかもしれませんね。

急ブレーキ間に合わず・・・ってところでしょうか。

 

今回は無事だったようなので何よりですが、

時折頭から突っ込んで首を折ってしまって

息絶えてその場に落ちている子を見ることもあるので、

ガラスの磨きすぎも鳥にとっては障害になるのかもしれません。

 

 

さてさて、

恐らくこれが年内最後の更新になるのですが・・・

年内最後のブログネタがこれでいいのか?

いや、うーん・・・まあ、疑問は残るところではありますが、

皆さんも鳥さんの追突にはお気を付け下さい。

 

せっかく綺麗にしたのに!とプンプンせずに、

鳥さんに限らず自然環境に優しく生きていきたいものですね。

 

 

 

それでは、最後の挨拶を・・・

 

この1年、ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

皆さん、良いお年をお迎えください!

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます<(_ _)>

 

年末に向けて

こんにちは。

リフォーム部の藤井です。

 

今年も残すところ10日を切ってしましましたね!

皆さん、ご自宅の大掃除、進んでいますか?

 

私は「今年こそは頑張ろう!」と奮起しまして、

12月に入った瞬間から毎日帰宅後にちょくちょく進めて

やっとキッチン・1F和室・2F洋室(元姉部屋)と2F和室(父部屋)を

部屋と呼べるような状態に回復させることに成功しました!!

※自室だけは元から綺麗

 

 

さて、自宅も自宅ですが、年の瀬が近づいてきたということで、

リフォーム館でも昨日今日と掃除をしていました。

 

今日は鶴見店長がアプローチを洗いました。

買いたての高圧洗浄機が大活躍!

上の写真の陰にも見える黒い部分が1年分の汚れです。

こんなにきれいに落ちるものなんですね!

 

こんな感じで、年末年始に向けて大掃除頑張ってます!

 

そうそう、年末年始と言えば、

年末年始の休業のお知らせをHPに掲載しましたので、

ぜひご確認をお願いいたします!

(株)篠原工務店 リフォーム専門店 シノハラリフォーム

 

それでは、爽やかな気持ちで新年を迎えられるよう、

あともう少し頑張っていきましょう☺

 

フラワーフェス:生け花初体験! ※12/9追記

こんにちは、リフォーム部の藤井です。

 

本日、HINOKI DENSETSU境展示場とプラスセンス展示場にて

フラワーフェスを開催するとのことで、

私はHINOKI DENSETSUの方で行われた生け花体験に行ってまいりました。

 

私くらいの年齢だと、

生け花をやったことがある人なんてほんの一握りだと思います。

私の周りでは、中学時代の友達で昔ながらの花嫁修業好きで

生け花やら茶道やらお琴やらに通っていた子が一人いたくらいです。

(ちなみに今の時代にLI◯Eのアイコンをあからさまな花嫁修業にすると

なんというか色々と圧が怖すぎて結果はついてこないみたいですよ。笑)

 

私は歴史や古典文化は好きですが、

実際自分がやってみるかと言われると、

タイプが違いすぎるというか性格的に耐えられないというか・・・

なので、もちろん生け花なんてやったことありませんでした!笑

 

眺めているだけなら好きだったので、

良い機会だしちょっとだけ触れてみようかな?

ということで、やりました!

これ、お手本を見て生けた基本の型です。

えっと、型の名前は・・・本勝手? でしたかね・・・。

ちなみにお手本が ↓ です。

いや、これ、大変でしたよ。

直してもらった後に撮ったのでちょっとマシになってます。笑

剣山にあまりちゃんと刺しこめていなくて

ちょっと倒れ気味ですが・・・。

 

まず剣山に刺すという作業が結構力が必要で難しかったです。

力は必要だけど、

茎を持つ手先に力を入れ過ぎると茎を折りそうになるんですねぇ・・・。

ただ私が荒っぽくて野蛮なだけかもしれませんが・・・笑

 

いや、本当になかなか攻略できないです、これは。

 

自分で言うのもなんですが、私は割と器用でして、

だいたいのことはとりあえずお手本見て要点さえわかれば

それなりに出来ちゃうタイプだったんですけど・・・

技術と美術と家庭科(料理)だけは

とてつもなく苦手だったことを思い出しました。

 

そう、生け花というのは芸術なんですね。

科目で分けるなら私が最も苦手としている芸術科目なんですよ。

芸術というのは教科書があったとしても

向かい合ったところで到底理解できるものではないんですよ。

入り口からセンスを要するんです。

 

いや、難解すぎました・・・!!

 

終始「ほぇー」「なるほど・・・」しか発せませんでした。

直してもらっても確かにふわっとは良くなった感じはするんですけど、

元の状態からどう変わったのか正直あんまりわかりません・・・。

 

とりあえず基本の型で生けた後、

余った材料で好きにやっていいですよと言われたのでいじりました。

 

自由といってもテーマがないと難しいので考えた結果、

私の中で導き出されたテーマは・・・ 「トラブルメーカー」

どうでしょうか? なんかドタバタゴチャゴチャしてる感じしません?

というか、まあ・・・

ゴチャゴチャさせることしかできなかったともいうんですけど!笑

 

生け花、とっても難しかった・・・。

でも、自由にやっていいって言われると結構楽しいです!

私の中身がなんというかこうあまりルールを従順に守って

物事を進めていくということが苦手なタイプなので

本格的に教室に通ったりするのは難しいと思いますが、

こういう機会に手軽にできることがあればまたやってみたいです☺

 

何があればできるのかは教えていただいたので、

器と剣山だけ用意して自分で好きに花を買ってきて

自分の「推し花」で「推しゴト」を表現したりしてみると

また違った楽しみ方ができて面白いかもしれませんね。

 

お稽古柄そんな事を容易くやっていいのかと考えるとちょっと憚れますが、

そういう現代進化的なやり方なら敷居も下がって

古き良き日本らしい文化に触れやすくなるのではないでしょうか。

 

あとでアレンジメントの方をやった皆さんにもお話を聞いてみたいと思います!

 

 

 

⇊ちょっと続きます

 

 

【12/9(木)追記】

 

あの後帰宅したら家に母と姉が待ち構えておりまして、

剣山と器があるから生けてみろと言われ頑張って生け直しました・・・。

姉「私が生け花できたところで『イメージできる~』ってなるけど、

かお (そう呼ばれてます) が出来たら『えっ!?まじ!?』ってなるから

やってみたらいいじゃーん(ニマニマニマニマ)」

素晴らしい煽り。

そしてなんという圧倒的外面自己表現確立感でしょうか。

 

確かに、いうなれば私は秋の荒ぶ風の中独り佇むチョイ柄悪暴れん坊将軍・・・

対して姉は、春の麗らかな風にそよぐ(裏の顔はともかく表向きは)出来る女。

第一印象が「私=近づいたら◯される」と言われてきたのに対し、

「姉=気立ての良い雰囲気美人(笑)」である。 なんという差!!笑

 

この一文で我が姉が言わんとしていることはご理解いただけたことでしょう。

 

しかし、ここであえてひとつ唱えさせていただきましょう。

他人頼りの根拠は最終的に何にも残らないので、

私は「何をやるにもまずは自意識を確立すべきである」と考えます。

 

つまりですね、何を言いたいかというと・・・

この手のことをやった時、「今更何女子気取ってんの?」と言う人が

必ず数人はいると思いますが、それに対しての返事はこうです。

「は?やりたいからやってるだけなんだが???」

以上です。

 

長々とお付き合いありがとうございました!

皆さんも次の機会があればぜひご参加くださいね!

 

ウィークエンド・ストーリー ~autumn~

こんにちは、リフォーム部の藤井です。

もう段々と木々が散り始める季節へと移ってきましたね!

 

今年の秋はコロナも落ち着いてきた上にお天気も良くて最高だな~

と個人的には思っていたのですが・・・

 

秋らしいこと、何かしましたか?

 

私はもちろん毎年恒例の紅葉シーズンの古峯神社参拝!

朝9時前には現地に到着している本気具合でしたが、

その頃には既に駐車場にはかなりの車・・・

鳥居をくぐる前からこんなにきれいとか反則ですよね。

手水舎の横から鳥居の方面を眺めたこの1枚。

この緑と黄色とオレンジと赤のコントラスト。

そして手前の古ぼけたけど味のある木。

それらを引き立たせる背景の青・・・たまらんです!

奥の山々もきれいに色づいていました。

太陽と木陰の狭間に揺れ動く赤や緑も見物でした。

毎年オススメしていますが、

この近辺や隣県にお住まいならばぜひ一度は行ってみてくださいね!

夏は夏で大芦川沿いが涼やかで良いですが、

やっぱり一番のオススメは紅葉です!

 

朝から活動すると1日が長くて最高ですよね。

ちなみにこの日はこの後喜連川に行って温泉に入ってきました。

まさに贅沢な休日!

 

 

そうそう、秋の早朝といえば、

ついこの前は朝7時前から筑波山に登ってきました!

筑波山神社のところからの90分間コースを100分かけて登りました。

こちらも山中の紅葉がきれいでしたよ!

登山というのは、山を下りてくる人たちとすれ違う時の

「おはようございます!」「良い天気だね!」

「あともうちょっとだよ!がんばれ!」という声の掛け合いが

また気分を上げてくれますね。

 

ちょうど中腹あたりを歩いていた時に良い風が吹いて、

風にひらめいた落ち葉をキャッチしたので記念に1枚。

歴史好きとしては忍者のように

最初から最後まで颯爽と岩場を駆け上りたいところでしたが、

途中で抗えぬ老いを感じて事切れました。笑

 

たぶんこの感覚は子供の運動会の親子競技で

本気を出したお父さんが若い頃の感覚で走った結果

盛大に派手にずっこけるやつと同じなんでしょうね・・・。

 

ちなみにこの後は無事に男体山山頂アタックに成功。

山頂でブラックコーヒーで乾杯を決めた後、

早々にケーブルカーで下山しました。笑

こういうのも慣れだと思うので、

いつか下山さえも軽やかに飛び跳ねながらこなせるように

定期的に通ってみようと思います!

 

さてさて、そんなこんなで、

秋の早朝に揺れる極彩色の世界を歩く・・・

ありふれた秋の日がこんなにも特別に感じられるのは、

コロナ禍を経たからでしょうか?

 

今年の秋はそろそろ終わってしまいそうですが、

皆さんのオススメの秋の過ごし方もぜひ教えてくださいね(^J^)

 

薪割り

こんにちは、リフォーム部の藤井です。

 

昨日の午後のことですが、

たまった事務作業に遠い目をしながら取り組んでいたところ、

突如外から“カンッ”とも“コンッ”とも違う、

なんとも形容しがたい音が聞こえてきました。

 

1時間程度にわたり妙にリズミカルに刻まれ続けるビート(違う)

事務所前で鶴見店長が薪割りをしている音でした!笑

薪割りって斧で腰を痛めながらやるものだと思っていましたが、

小さい木はこうして切り分けるんだそうです。

 

知らなかった!

こちらの薪は来週末使うそうです。

 

微動だにしなくてもよく腰痛で「いたたたたたっ・・・」と

悲鳴を上げている鶴見店長ですが・・・

やっぱりキャンプに関わることは好きなんですね。

 

「薪割りってしんどくないんですか?」と尋ねたところ、

「うん、しんどい!」と返ってきましたが、顔は晴れやかでした。笑

 

休みの日には12時間くらいずっと自宅の庭で薪割りしてることもあるそうですよ。

そこまで行くと最早苦行・・・いや、修行なのでは??笑

 

ということで、

情報誌読者限定シークレットイベント、お楽しみに!

 

予行練習?

 

こんにちは、藤井です。

 

さて、今週末に限定組数で行われる企画の準備として

またモデルハウスに行ってきました。

これはタープを組み立てる鶴見店長です。

(趣味が男のソロキャン。オシャキャンとは違うらしい。)

 

手伝ってと言われてついていったのに、

ぽけーっとしている間にタープが組み立てられてました。

 

さて、いったいどんなイベントになるんでしょうか?

 

11月にも企画していることがあるみたいなので、

気になる方はぜひご予約ください!

 

余談ですが、お庭の植栽の一角にあったこのお花が

なんかすごくかわいかったです。

 

モデル見学してきました

こんにちは、藤井です。

 

さて、先週のことですが、

HINOKI DENSETSU 境モデルハウスの

オープンイベントの様子を見てきました。

 

投稿するところ違うのでは?と思われそうですが、

情報誌編集長として記事にすべくお邪魔してきた次第です。

 

いや~、中に入った瞬間に木の香りが全方位から漂ってきて最高でしたよ!

 

今回のモデルハウスはリアルサイズで吹抜けもあったりするので、

打合せ中にモデルの中にお邪魔して色々撮影するのは気が引けてしまい

お客様の写真は撮れなかったのですが・・・

たまたまお客様が途切れたタイミングで色々撮ってきました。

 

今回はその中から数枚をご紹介!

 

☝ 敷地西側から見た縁側とお庭

言うまでもなく、この空間はすごく癒されます。

許されるなら枝豆と酒を片手にここに寝転がって一日を過ごしたいです。

 

☝ 吹抜けから見たLDK

やわらかい木の感じ、わかりますか?

15時半~16時半くらいの西日が射しこんだ室内はこんな感じです。

 

☝ 縁側のいぐさ座布団に座りながら撮った庭木

風に揺られて影と陽の光がキラキラと揺れ動く様を見ているだけでも楽しいです。

 

できれば実際に見てほしいのでほんのちょっとだけのご紹介ですが、

なんとなく良さを感じていただければ幸いです。

 

今回のモデルはお庭にもこだわりを持っているので、

おうちだけでなくお庭も存分に味わっていただけると嬉しいです!

 

一番は実際に見ていただくこと!

それが一番ご納得・ご満足いただけると思います。

 

ちなみに2階のカウンタースペースには

今回のモデルの設計をお世話になった田中先生の著書が並べてあります。

こちらも見応えがあり参考になることもたくさんあると思うので、

お時間がありましたらぜひ椅子に座って読んでみてくださいね。