夢は泡沫なれば・・・

 

こんばんは!

藤井です

今週はだいぶ冷え込みが激しくなりましたね~

皆さんは風邪などひかれていませんか?

あったかくして過ごしてくださいね

 

 

さてさて、先日から私は「真田十勇士観たい~」と呟いておりましたけれども、

お休みはいただいているにもかかわらずまだ観に行けていません。

 

というのも・・・

あの映画は西軍逆転勝利みたいな話だと聞いたからです!

 

実は大河ドラマの『真田丸』のほうを、

犬伏以降見れていないのです。

理由は「豊臣が、西軍が、石田が、大谷が、真田昌幸・信繁が負ける」と知っているからです。

 

私は茨城県古河市という、江戸時代においては徳川家康のご落胤とも言われている土井利勝公がおさめていた土地に住みながら、根っからの西軍推しでございます。

 

西軍の人間が大好きすぎて、まだ『真田丸』の関ヶ原の戦いの回から見れていないのです。

 

だから、現実を直視することすらできないのに理想を語るわけにはいかない!

六文銭だけを握りしめて一歩を踏み出す覚悟を持たんか!!

 

そんな思いから『真田十勇士』を観に行けていないのです。

我ながら熱すぎてうざったいですね~(笑)

 

ということで、まずは『真田丸』の関ケ原の回から、逃げずに見なければなりません。

石田三成が刑部(ぎょうぶ)の前で泣く姿を見て、つられて泣いている場合ではないのです。

越えねばならぬ壁なのです。

限界を知ればこそ人はさらに強くなれるのです。

絶対にくたばりたくないです。

 

と、まあ。

ただの歴史語りではございますけれども、

そういう気持ちというのは社会を生き抜くのに役立つものだと思っております。

 

仕事をしていくうえでも大切にしていきたいですね。

 

以上、歴史の情熱語りでした。

お粗末さまでした。