こんにちは。鶴見です。
昨日は、年1回の親子対決をしてきました。
「対決」と言っても剣道の親子試合です!
中学1年の長男と小学4年の長女は、現在道場に通っています。
毎年この時期になると市内大会があり、小学生の部・中学生の部
一般の部の試合が行われた後、最後に親子試合があります。
以前、私も剣道をしていた経験があるので、子供たちと一緒にまた
剣道を始めようかと思い、数年前に剣道の防具や道着などを思い切って
新調しました。
でも、中々仕事終わりに稽古に行くのは時間的にも体力的にも難しく、
最近はこの親子試合を入れて年1~2回しかやっていません。
(はい、完全に言い訳です・・・。)
そのようなわけで、貴重な私の親子対決!
まず最初は長女から。
まだ小学生なのと、私が剣道経験者ということもあり、ハンディキャップつきです。
それは・・・極端に短い竹刀!
去年もこの短い竹刀で行いましたが、やはり短すぎです。
中々届きません。
(届いたとしても、それはそれで中々1本として取ってもらえないのですが・・・)
結果、2本取られて負け!
次は長男との試合です。
中学生の長男は、毎日部活でかなりキツイ稽古を積んでいるようなので
こちらとしても若干本気モードになります。
竹刀を構えた瞬間、会場から「竹刀が長くなってるよ~」という声が
かかったのは言うまでもありません。
しばらく長男の剣道を見ていなかったのですが、だいぶ体の動きや
竹刀さばきが素早くなっていました。
そんなことを思っていたら・・・うかつでした。
コテを先取されてしまいました。
ここは剣道の先輩として、取り返さねば!
その後相打ちに近い打ち合いで、私もメンを1本取り返しました。
さすがに、日々稽古をしている長男の動きについていくのは
キツイです。
私の息が上がってきたところで、まともにドウを取られてしまいました。
2本取られて私の負け。
今年も、嫌がる子供たちと半ば強制的に親子対決をしたのですが、
結果・・・惨敗です。
はたして子供たちはいつまでこの親子対決に付き合ってくれるだろうか、と
若干物思いにふけりながら、2日後の筋肉痛を心配する父でした。