秋の楽しみ方

 

こんにちは。

藤井です

 

前回の記事では、鶴見店長が「読書の秋」について話してましたね!

ということで、便乗しまして、

私も読書のお話をさせていただきたいと思います。

 

「本」ということで、ふと思い出したことが。

先日、事務所で「本」についての話をしていたのですが、

どうやら鶴見店長と私は何かと通じる点が多いようです(笑)

 

私が「中2の時に朝読書で『壬生義士伝』を読んでましたよー」と話したら、

鶴見店長も「あー、自分も読んでたー」と。

 

たぶん普通の中学生はそんな渋い歴史小説は読みませんよね(笑)

 

それから

「司馬遼太郎といえば何です?」

という質問をふったら、

村井さんは『竜馬がゆく』

鶴見店長は『坂の上の雲』

と。

 

ここで『坂の上の雲』を出す感覚!これです!!

何が良いのか理解できないかもしれませんが、

その感覚は私にとってはハイタッチしたいくらいの感動でした(笑)

 

 

さて、本題に戻りましょう。

読書ですよね、読書。

 

鶴見店長は歴史小説が多いとのことでしたが、

私も歴史小説が中心です。

それ以外はガリレオシリーズでおなじみの東野圭吾の作品なんかが好きです。

(ガリレオシリーズはちゃんと読んだことないですが・・笑)

 

歴史小説のほうは新選組がメインで、次いで忠臣蔵系、最後に戦国系です。

戦国は西軍サイドの本ばかり読みます。

 

ですが、読んだ本の数は多くありません。

同じ本を年数を空けて繰り返し読むタイプです。

 

自分の成長の度合いや、その時の気分によって、

本は同じでも結構捉え方が変わったりします。

感動する場面も変わるんですよね!

 

自分も年取ったなぁ・・・とか、

あの時はここちゃんと理解できてなかったなぁ・・・とか、

そういう発見もあるのでなかなか楽しいです(笑)

 

 

普段本は読まなくて漫画ばかり読んでるという方もいるかもしれませんが、

絵本とかも結構楽しいかもしれませんよ。

子供向けの絵本を大人が読んだら、

「え・・・」と呆然としてしまうものも結構あったりしますよね。

きっと大人にはわからない子供の想像力を引き出す何かがあるのでしょう(笑)

学校社会なんかも大人にはわからない世界だと言いますからね~。

子供だけの世界に大人は不要かもしれませんが、

もしわかってあげられたらそれはそれで子供を救える瞬間もあるかもしれません。

あと、凝り固まった頭をほぐす良い運動にもなりそうです(笑)

きっと新しい発見もできて面白いと思いますよ!

 

皆さんもぜひ、「読書の秋」を楽しんでみてください!

読書だけでなく、「食欲の秋」でも良し!笑

皆さんそれぞれ、自分だけの秋を大切にしましょう♪

 

我らがリフォーム部の村井さんは秋にとどまらず年中食欲旺盛(笑)ですが、

村井さんの記事の終盤にある食べ物語りは結構クセになりますよ!

そちらもぜひ忘れずにチェックしてくださいね☆彡

 

 

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