暇を持て余した干物の遊び

こんにちは、藤井です。

 

久しぶりの更新になってしまいました。

 

実は1月頃に途中まで書いたネタがあったのですが、

コロナの影響で自粛要請されている中ではとても載せられない内容・・・。

仕方なく没にしました(..)

 

それにしても、正念場とはいえ終わりの見えない自粛はなかなかつらいものですね。

折角のお休みの日も外には出られないので、

暇を持て余した結果普段なら滅多にやらないことをしました。

O・KA・SHI・DU・KU・RI ! ?

(私は食に対する興味が薄く、料理が大嫌いで基本できない設定です)

 

右上からチラッとチラシが覗いていて映えも何もない写真ですね。

 

何を生成したかというと、スコーン的なものです。

「生成」という言い方をすると「なんかヤバイ物体を生み出した」みたいな感じがしますが、

まあ私の調理の腕はそれくらい信用度が低いわけです。

 

スコーンというと三角形の割と大きいやつを思い浮かべますが、

まさしくそれなス〇バとかのゴツイのはアメリカ式。

アフタヌーンティーとかに出てくる丸いのはイギリス式。

 

まあ、つまりイギリス式に寄せました。

 

オーブンを170℃で予熱してる間に

ホットケーキミックス ドサッ

溶かしたバター チョロッ

砂糖 パッ (個人差有。私はあまり甘くない方が好きなのでちょっとしか入れません)

牛乳 ダーッ (牛乳が苦手な人はヨーグルトを使ったりするかも)

と入れて混ぜて丸くくり抜いただけの物体を

余熱の終わったオーブンに入れて20分くらい焼いただけ。

 

それぞれ分量も図ることなくただただ感覚で作っていたんですが、

その結果牛乳を入れ過ぎて生地がドロッドロになったので

あれ?なんか違うぞ?と思って小麦粉を足して調整しました。

 

それくらい大雑把な人間でもそれとなく作れます。ちゃんと味もそれっぽいです。

「いや、店のスコーンと全然違うしこんなんスコーンって言わんわ」

という人もいるかもしれませんが、

そんなにこだわりのない人なら料理大嫌いな人間でも簡単に作れるのでオススメですよ。

 

仕事から帰った後でも30分あれば作れるから、

ふと甘いもの食べたいな~と思った時にもちょうどいいかも。

 

長引く「おうち時間」、たまには珍しい事もしてみるもんだな~と思いました。

出来上がったスコーンは母と姉と私で完食。(父の分は最初からありません)

 

お供はやっぱり紅茶が一番ですね!

 

暇を持て余した「おうち時間」、

皆さんもぜひ滅多にやらない事をやって気分転換してみてくださいね!

 

 

 

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