「森が取り上げられてんだよ．．．これこれ．．．。」
会長から『大相撲』という雑誌のコピーを渡されました。
最近、身内の間でちょっとした相撲ブームになっているんです。

なぜかと言うと．．．

この幕下訪問のコーナーに登場している力士『森友樹』さん、実は．．．母方の祖父の弟のお孫さんなんです。先場所もマイクロバスを貸しきって茨城から両国国技館まで応援ツアーが組まれました。
　彼は、小学生時代にわんぱく横綱、中学高校でも輝かしい成績を残し、大学時代には学生横綱にも輝いた逸材、今年の春場所にデビューしました。
「アマチュアとは雰囲気が違いますね。大学でうまくいきすぎたということもあったけど、プロは想像以上に厳しいです。」
とのコメントもありますが、初土俵ではまさかの二勝止まり．．．
やっぱりプロの世界は甘くないんですね。
「とにかく自分は前に出るしかない。それだけなんです。」
泥くさく、愚直な“エリート”は拝む形そのままに前だけを向いている。
と記事は結んでいますが．．．
現在、三場所連続の勝ち越しを決め九州場所を勝ち越せば．．．いよいよ関取だそうです。
森さん、茨城からも応援しています。
ガンバレ、未来の横綱！
・・・おまけ・・・
『拝む』とは・・・つかんで両前まわしを目の前に持っていき、脇をしっかり締めての寄り。
はっけよ～い．．．押した！