材料のこちら側からそ~っとカメラを構えていると...
「おっ社長~いいとこに...ちょっと手をかしてもらえますか!」
およそ10メートル近くある地桁、これだけ大きな材木を加工するのは大変です。
なぜなら...縦横の向きを変えるだけでも一人では動かせません。
「社長、カメラもってちゃ担えませんよ(笑)。」
というわけで私もこちら側を持って...ゴ・ト・・・ン。
墨付けの際一人だった親方は、この材料を動かすのにフォークリフトを使ったそうです。
そして、その反対側ではいよいよ檜の柱の墨付けと...
刻み作業が始まりました。
ゴ・ト・・・ンとワンクリックお願いします。