土地契約

こんにちは。設計・積算部の川上です。

先日、会社の事業用地として購入予定の土地契約のため、私も宅地建物取引士として会長に同行致しました。

最近では「まずは、家を建てる土地を探しているんです。」というお客様が多くなってきている事から弊社でも「まずは、土地から・・・」というお客様のニーズにお応えする為、宅地分譲事業も行なっております。

今回、弊社で購入させていただく土地の所有者であるN様は、約五年前に弊社でご自宅の工事をお世話になったお客様でもあります。

N様にご挨拶をした際に・・・

N様「あれ?川上さんって写真撮っている人ですよね?」

私「はい、そうです。えっ、でも何でご存じなんですか?」

N様「いつも、篠原さんのホームページを見ているので川上さんの写真も楽しみにしているんです。」

と、N様。私の拙い写真でも楽しみに見ていただいている方がいるなんて嬉しいです!

契約も無事に完了し、帰り際にN様より「これからもブログで写真を見せてください。」とも申されておりました。

今後は、ブログ更新もうちょっとマメにやらないとですね。(汗)

実は、約三か月ほど前にカメラを購入しました。

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後ろにモニターがありません。実はコレ、フィルムカメラなんです。「デジタルカメラ全盛の世の中で何故、フィルムカメラなんて・・・。」って思われそうですが・・・。

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189系 ホリデー快速富士山号

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185系 はまかいじ号

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189系 かいじ号

DPP_0004デジタルカメラで撮影

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フィルムカメラで撮影

上の二枚の写真、それぞれデジタルカメラとフィルムカメラで撮影したものですがデジタルカメラの写真ですが、列車が「カッチリ」写っていて背景の木々や建物もカッチリ写っています。

対して、フィルムカメラの写真は、列車(特に先頭車両)がデジタルカメラで撮ったよりさらに「カッチリ」写っていますが背景の木々や建物は、ぼんやり(ボヤけて)写っているのがお判りでしょうか?

さらにフィルムカメラで撮った写真の列車の先頭車両を「ジ~」と見てみてください。背景から列車だけが浮かび上がって見えませんか?カッチリ写っている所、そうじゃない所はボヤけて写るといったメリハリが大きいのがフィルムカメラの醍醐味といった感じでもあります。

また、これらの車両は世に出て40年以上経過しているので今の時代の車両に対し、懐かしさやレトロ感があるのでフィルムカメラで撮る選択肢も有りかと思います。

最後まで見ていただき誠にありがとうございました。

 

JR中央本線 1枚目~3枚目が上野原駅付近  4・5枚目が高尾~相模湖間にて撮影。

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