ドライブレコーダー

こんにちは。設計・積算部の川上です。かなり久しぶりのブログ更新です。

社長より「全社用車にドライブレコーダーを導入します。」との事で本日、私が使用している社用車「トヨタ ヴィッツ」にドライブレコーダーをいつもお世話になっている鈴木自動車さんに取付していただきました。

ルームミラーの裏側に取付するタイプです。

私自身、約10年前に社用車で信号無視のクルマに交差点での出合い頭の追突事故を経験したのですが、相手方が赤信号で交差点に進入、ぶつかった直後は「私が赤信号で交差点に入ってしまいました。」と自分の非を認めていたのに警察の事情聴取では突然、手のひらを返して「私は青信号で交差点に入りました。」と主張。

当時は、ドライブレコーダーなんて無いし、交差点に防犯カメラも無く、目撃者もいない状況の中、警察の方には、私がウソをついているような感じで疑われたりもしました。(ちなみに相手方は女性です。)

最終的には、私の主張が認められたのでよかったのですが、状況証拠が無い中で自身の潔白を証明するのは大変な事だと実感しました。

ドライブレコーダーがあれば証拠が残るのはもちろんの事、自分の運転が記録される訳ですから「自分も運転に十二分に注意する。」という意識も高まります。

 

こちらが社用車のトヨタ ヴィッツです。平成14年式で初代のモデルになります。

累積走行距離も、もうじき30万キロになります。

社長からは「川上さんの社用車も代替えをします。」という話をいただいているのですがエンジン好調、エアコンは冷え冷え、オートマチックの変速ショックも無く、なめらかなギアチェンジをしてくれます。

私も、このモデルのヴィッツが気に入っているのと「このクルマが今後どのくらい走れるのか乗れるところまで乗ってみたい。」という気持ちもあります。

累積走行距離30万キロ達成致しましたら、またご報告します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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