今まで 気にも 止めた事のない この2つの言葉
この 違い が分かりますか~!??
人気ブログランキングに私も参戦!
ある事を 調べたくて ネットで 調べてたところ
『ぼたもち』 と 『おはぎ』 について 書いてありました
私、この2つ何が違うのか 知りませんでした (どうでも イイことですが!!)
その内容を 見てみると 答は こうだそうです (ワン・ツー・スリー!)
春を代表する 花の 『牡丹(ぼたん)』にちなんで
『牡丹餅』 → 『ぼたんもち』 → 『ぼたもち』
秋を代表する 花の 『萩(はぎ)』にちなんで
『萩餅』 → 『御萩餅』 → 『御萩(おはぎ)』
と呼ばれるようになったようです。
春の お彼岸には 『ぼたもち』
秋の お彼岸には 『おはぎ』
という事は どうやら、2つとも〝同じ〝が 正解らしい...。
『あんこ』 (あずきの あの 甘い あんこ) についても説明がありました
小豆(あずき)は 夏に出来るので
秋のお彼岸の頃は 粒が 柔らかいので そのまま使う 『つぶあん』
なので 『おはぎ』 は 『つぶあん』
冬を越え 春のお彼岸には 粒が硬くなってしまい そのままでは使えないので
粒を つぶして 使う 『こしあん』
という事で 『ぼたもち』 は 『こしあん』 ということらしいです。
単純に 『あんこ』 の違いが 呼び方の違いでは ない! と説明がありました。
へぇ~! そうなんだ~
現在の冷凍保存の効く世の中では 『粒あん』・『こしあん』季節感がなしに...。
でも、 季節によって 言い方を かえる とは
“さすが!! 日本の文化“ じゃあ~りませんか!
一人で 納得したしだいです。
(そんなの、 知ってるよ! の方には 誠に失礼致しました。)
PS
なんで、 『 棚から おはぎ 』 じゃないんだろう?(またもや アホな...。)
私の実家では5月の連休頃は
牡丹の花がたくさん咲くので、
ぜひ来年は寄ってみてください
そうですか、
牡丹の花はでかくて迫力ありますよね!