この「月下独酌」という漢詩は、その情景が好きでずっと記憶の
片隅に残っています。
(季節でいうと春の詩ですが、月を見ると今でも思い出します)
「月」を詠んだ漢詩ついでに、もう一つ。
私の記憶から情景は消えないのに、誰の何という詩だったのか
思い出せない漢詩がありました。
今回このブログを書く際に調べると・・・ありました!
それは、王維という詩人の「竹里館」(ちくりかん)という漢詩です。
「月下独酌」と「竹里館」の詳しい内容を知りたい方は・・・すみません
調べてみてください。
繰り返しになりますが、この二つの漢詩の細かいところは忘れても、
その情景は脳裏に刻まれ忘れられません。
おそらくこの先もずっと・・・。