極めて安全な地域のはずが

3月25日(日)午前9:40頃、能登半島沖の大地震が起こってしまいました。
各省庁のデーターでは、極めて安全(大地震が起こりうる確率の非常に低い)
と見られていた地域なのに!


被災された方々本当に大変だと思います。
(何も出来ませんが、頑張っていただきたいと思います。)
現地の状況をテレビ・新聞等で見ただけでも
建物の倒壊、道路の寸断状況がその凄まじさを物語っています。
今のところ、亡くなられた方は1名、運悪く、灯篭の下敷きになってしまったようです。
幸いな事に、食事の支度をしている時間では無かったので
『火災』が無かったのが(小火等は何件あったようですが)
大きな2次災害を引き起こさずにすんだ様に思われます。
きっと、皆さんも 明日は我が身 と感じているのではないでしょうか
データーを鵜呑みにせず
日頃から、常に防災意識を持って生活しなければ(水・食料・ラジオ等の備え)
そして、ご近所の方達とのコミュニケーションを常に大切にしなければ
つくずく考えてしまいました。
地震に強い家
一層充実させながらご提案して行きたいと考えます。

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