アスベスト対策

村井です

「アスベスト」人体に有害(それ単体に害はないそうですが)な物質で、以前は建築関係や車の部品等に大量に使用されていた、いわゆる「石綿」の事です。

解体工事で発生するよね・・・という認識の方が大半かと思いますが、近日大気汚染防止法という法律が変わり、解体以外に補修工事でもアスベスト対策が必要になるという訳で、今月に入ってから都内に研修に行ったり、役所の環境課や労働基準監督署に聞き取りに行ったり、環境関係の試験をする会社に説明を聞いたりと、今更ながら勉強しています。これから全国的に徐々に工事のお知らせ看板等で「アスベスト」の文字が出てくるようになるかも知れませんが、このように講習を受けたり飛散対策をしたりと対策を取っていますので、掲示があれば逆に安心していただけるようになると思います。

今回、直近で始まる現場で事前に学習をして・・・という訳で春日部市の役所と労働基準監督署にお邪魔しましたが、建築をする上で労働基準監督署の方というのは安全面のスペシャリストで抜き打ちの検査に来たり、労働災害が万一起こった時にやってくる非常に怖い人達というイメージ(ごめんなさい)だったのですが、今回対応していただいた方は、ちょっと外見はいかつい方(重ね重ねごめんなさい)でしたが、話してみると非常にフレンドリーかつ親切な方で、説明以外にもわざわざ持っている本を印刷してくれたり、実体験に基づいた少々脱線気味の話をしてくれたりと非常に勉強になりました。少しは詳しくなれたようです。

話は変わりますが、そんな春日部市役所(厳密には分所ですが)の前に気になるパン屋さんが・・・

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これはみんなのオヤツをゲットしなければ・・・と店を探検してみると鉄道模型があったりとなかなか楽しいお店

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「まっくろコロすけ」というパンをゲットしました。某ジ〇リの作品に出てきそうな気もしますが、チョコが甘すぎなくて非常に美味しかったです。

 

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