こんにちは、鶴見です。
最近、寒い日が多くなりだいぶ秋らしくなってきました。
秋と言えば、食欲の秋!・・・ではなく、読書の秋!
ということで、近頃読書をすることが多くなりました。
20代の頃までは、暇さえあれば書店や図書館に入り浸っていたのに・・・。
いつの間にか本から遠ざかり、気が付くとほとんど読書をしない生活に
なっていました。
久々に読んでみたいという衝動に駆られ、立て続けに小説を読んだのですが、
ある変化に気付きました。
字が小さくて見づらい・・・。
以前は読書していて、こんなこと思ったこともなかったのに。
実は私も高校入学時からメガネをかけていたのですが、
埃っぽい現場や汗をかく作業の際に邪魔に思えたので、
今はまったくメガネをかけなくなりました。
久しぶりにメガネをかけて読書すると、見えるかと思いきや
余計見にくい有り様です。
レンズの度が合わなくなったようですね。
それにしても、活字の焦点がなかなか定まらないのは非常に疲れます。
(遠視・近視・乱視が混じった複合性乱視というものです)
そろそろメガネをかける生活に戻るようかなぁ。
(これは以前、藤井さんのブログで載せたものです)
ちなみに最近読んだ本は「百田尚樹」という作家の本で
「海賊とよばれた男」や「影法師」、「永遠の0」など。
読みかけの本では「和田竜」という作家の「村上海賊の娘」です。
その他、海外の作家の小説や冒険小説、エッセイなども読みますが、
どちらかというと歴史小説が多いようでしょうかねぇ。
この秋、皆さんも読書を楽しんではいかがでしょうか?