匠の技、炸裂

こんばんは、つくば展示場の長濱です

只今リフォームで造作仏壇を作っています。

先日、お客様より

「建てた当時は床の間と押入れだけあればと思っていましたが、

時が来ると仏壇が必要になたので、どうすれば良いですか?」との

相談の御電話を頂きました。頼りにされてる有り難さ。感謝です。

現場に来て一番の難関は床柱が絞り丸太だったと言う事です。

平らな所に真っ直ぐな材料を取り付けるのだって、正直難しいのに

丸で、しかも凸凹なんて、とてもとても・・・・

でもでも、担当の野仲棟梁は「さて、やるかなぁ」の一言だけ・・・

あまりにも難しいので、もしや怒ってる?

・・・・・8時間後・・・・・・

野仲棟梁「いや~さすがに疲れた」肉体的より、精神的にらしいです

素晴らしい出来だったので写真をパシャリ。

やっぱり弊社の大工さんはスゲーやぁ。

配筋検査合格でーす

どーーも、つくば展示場の長濱です。

N様邸ですが、現場は着々と進行しております。

配筋検査も無事に合格。当たり前ですが・・・・

今回は基礎断熱仕様でして、一般の檜伝説とは違いますので気をつけてください。

しかし、岩田工業さん(基礎屋さん)の配筋は綺麗ですね。

これだけ、綺麗な配金を見ると、絶対に頑丈な基礎が出来上がるのが分かります。

ここのエリアなんて10cm間隔ですよ。こんな細かい鉄筋は見たことないです。

あと、しっかり防蟻処理された断熱材スタイロフォーム(AT)が使われていますね。

綺麗な現場ほど、しっかりとした職人さんがいる証拠です。

さてさて、明日はコンクリート打設(コンクリートを流し込み事)です。

晴れますように

満開なのに・・・

こんばんは、つくば展示場の長濱です

こんなに綺麗に咲いているのに誰にも見ていただけないという・・・

残念しか有りません。

と言うのも、お客様の庭には沢山の牡丹の花が咲いており、只今満開!!

ただ、コロナの影響も有り、今年は一般公開はしていないそうです。

来年も元気に咲いて欲しいなぁ

新たな仕様です

こんにちは、つくば展示場の長濱です

今回の仕様は、木造では必ずある床下の空間を利用して

各部屋に暖房を送る仕様になっています。

それに伴い床下を断熱しなくてはなりません。

通常、床下は屋外扱いで外気が通過していく仕様になっているので寒いです。

ただ、床下の暖房を送り込むと言う事は、床下を断熱しなくてはなりません。

と言う事で用意したのがこの断熱材です。

ぱっと見で通常のスタイロフォームと変わらないじゃないかと

思ってしまいますが・・

なんと、シロアリが嫌う薬剤が入っています。その証拠が「AT」と言う文字が入っているかです。

これを基礎下に敷き込みまして、熱の流出を防ぎます。

また、コンクリートも暖房で温まりますし、床の下から暖めますので

床自体も温かくなります。床暖房みたいな感じです。

しかも安価です。

これからの時代には必要かな・・と思っているこの頃です。

 

お困りごとは、何なりと。

こんにちは、つくば展示場の長濱です

さてさて、新築の営業だけでなくメンテナンス雨漏り等の困り事は何でも対応する長濱です。

今回は雨漏りです。

室内の天井に雨は落ちているのですが、その上部の瓦を外しても湿っている様子は全く無く、ここかな?そこかな?あれかな?

なんて、どんどん調査は進む。

お客様の了解を得て、水をかけて雨漏れをさせてみた。

やっぱり出てきた!!

最終的には板金屋さんの範疇ではなく、少し離れた所の瓦屋さんの範疇でした。

やはり、雨漏れの特定は難しいですね。

 

 

 

 

 

 

本日、着工

こんにちは、つくば展示場の長濱です。

本年度より「広報室」が出来上がり、

なんとなんと室長の命を受けました。

何から始めようかと思い、ブログを書き始めました。他の社員も書いてくれると

良いなと思いながら・・・・

さて、これからの篠原工務店にとって、新たな風を吹かせる現場が、

いよいよ着工です。

今回は設計事務所とのコラボしておりまして、これからの篠原工務店の方向性を決定していく建物になるであろう住宅です。

本当に楽しみでなりません

、・・・・前途多難・・・

でだしから巨大な木の根にぶち当たりました。

切り株の大きさが60cmくらいだったので「まぁ、大きいだろう」と

基礎屋さんと笑って話していたら、なんと高さ2m直径4mの掘り出し物です。

これこそ「氷山の一角」です。

甘く見ておりました。

さて、掘り出し終わったので整地をしっかりした転圧転圧!