古民家鑑定士!

こんにちは、鶴見です。

 

今日は、ある資格試験の合格発表の日でした。

皆さんあまり聞きなれない資格とはおもいますが、「古民家鑑定士」という

資格です。

 

この資格は、築50年以上の古民家が「移築や再生をするに値するか」

「再生して住むことが出来るのか」などの判断をするために、古民家の

価値を算定する資格です。

 

古民家の伝統的・文化的な価値をきちんと評価し、古民家のリフォーム、

部材としてのリユースを積極的に行い、循環型社会の構築を目指すという

目標で創設されたものです。

 

この資格を受けようと思ったのは、先日古民家再生の大規模改修現場が

続けてあったのがきっかけです。

 

新築の在来工法の建物と違い、立派な丸太梁の小屋組みや差し鴨居

などがあり、基礎の立ち上がりが無いような伝統工法の建物の再生は

色々と勝手が違い手間のかかる工事になりますが、完成し再生した建物は

新築にはない重厚感のある仕上がりになります。

 

またこれからも、このような古民家再生の物件がございましたら、ご相談を

お待ちしております。

 

あっ、ちなみに試験の方は、古民家鑑定士一級に合格しました。

 

(今年の夏は、これがあったため禁酒でした。なにが辛いかというと、それが

一番辛かったです。)

 

 

 

 

『イクラ・イクラ・イカ・バン』とは何ぞや?

先週の日曜日、娘(年中さん)幼稚園の運動会でした。

今年は、幼稚園でも初めての『年中さん』による和太鼓の演技が

ありました。

 

『イクラ・イクラ・イカ・バン!!』img00412

『一番目・はい!』

『二番目・はい!』

と謎の音頭を取りながら、箸をバチ代わりにして

練習をしています。

 

『何の曲を演奏するの?』と聞いても

『わからない~』と答えるだけで

『イクラ・イクラ・イカ・バン!!』

だけが耳に残ったまま、本番を迎えました。

 

園児達が何かを言いながら、太鼓をたたいています。

きっと『イクラ・イクラ~』と言っているんだろうな~(*^_^*)

と思いながら演奏に聞き入ってしまいました。本当に上手でした!!

 

家ではわがままな娘も、みんなと楽しそうに演奏している姿を見ると

成長したな~と感じるとともに、先生方もよくここまで教え込んだものだと

感心した一日でした。

 

*ちなみに『イクラ』は太鼓の面をたたくそうです。

野村

 

日本酒の日

こんにちは、鶴見です。

 

昨日の藤井さんに続き、今日は何の日かな~と探していたところ、

書かずにはいられない日であることが判明しました。

 

10月1日は 「日本酒の日」 

 

その由来は、「酒」の字から分かるみたいです。

酒の字は「酉(とり)」が元になっており、酉の字は酒壺を表す象形文字で、

元々は「酉」だけで酒を意味していたようです。

後に液体を表すサンズイが付いて、現在の「酒」になったといいます。

 

十二支で「酉」は10番目にあり、(つまり10月のこと)この頃から酒造りが

一斉に始められた月なので、10月を「酒の月」とも言うそうです。

 

酒造業界では10月から翌年の9月までを「酒造年度」と呼んでいたそうで、

その「酒造元旦」である10月1日が、「日本酒の日」になったということです。

(現在は7月から翌年の6月までが酒造年度)

 

以前、私は日本酒ばかり飲んでいた時期があり、新卒で就活していた時は

酒業界も候補に挙げていた時期もあったほどです。

 

最近は日本酒から色々移り変わりがありまして、ビール・ワイン・泡盛・ラム酒

・ブランデー・ウイスキー等々・・・・嫌いじゃないです!

 

日本酒のことを書いていたら懐かしくなりました。

今日は久々に日本酒を飲みましょうかね。

 

あっ、それから今日は日本酒の日ということもあり、日本全国各地で日本酒の

イベントが開催されているようです!

 

今夜は皆さんも日本酒、いかがですか?