こんにちは、藤井です。
久しぶりの投稿となってしまいました。
皆さん体調など崩されたりしていませんか?
先週は寒くて、今週は暑い・・・
気温差がありすぎて体への負担が大きくなりがちですよね。
気を付けていても自律神経が乱れそうです(*_*)
さてさて、本題です。
私は毎月発行している情報誌「ひだまり通信」の編集長をさせていただいているのですが、
その関係でツタエルさんの「編集長サミット」にも参加させていただいております!
編集長サミットでは、参加されている皆さんと読み合わせを行い、
「情報誌をもっと良くするには・・・」ということを考える時間があるのですが・・・
情報誌の発行を始めたばかりの他社様もレベルが高く、大変刺激になります。
篠原工務店の情報誌は、2017年8月号で128号ということで・・・
毎回、読み合わせが少々怖いです(笑)
「ええーっ!そんなに長い間やってるんですか!?すごい!!」
と言っていただいたりするのですが・・
正直「アッ、アリガトウゴザイマス・・・((+_+))」と、ガクブル涙目状態だったりします(笑)
しかし、他社様の情報誌を見ていると「皆さん結構自由なんだな~」と感じます。
なんとなくどういう雰囲気の会社か読み取れてしまうんですよね(笑)
それが読み手としては面白い所なのですが・・・
ふと
「あれ?待って。それなら、この情報誌を読んでくれている皆さんには、篠原工務店という会社はどんな会社に見えているんだろう・・・??」
と思い、
じっくりとひだまり通信を読んでみます。
すると、これが意外とわからなくなってしまうものなんですね!
それだけ社内になじむことができたということなのでしょうが、
一方でなんだか悔しい思いにもなります。
もっと色んな見方ができれば、
「この人のこういうところ知りたい!」というのもたくさん出てくるように思うのですが・・・
うぅ~ん、なかなか難しい(*_*)
いくら文章を書くのが好きであっても、
それだけではダメですねぇ・・・
それに、文章は書けるくせに、話すのはあまり得意ではなかったり・・・(笑)
そんな感じだと、インプットは得意でもアウトプットが苦手になりがちだったりします。
向かい合って話しているとどうしても相手のことを考えて話さなければなりませんが、
文章って意外と相手方が見えていなかったりします。
だって「なにか書きたい!」「これを書きたい!」だけなら、
自己満足でどこまでも広い世界に飛び出していけてしまうので。
「誰に何を伝えたいのか」を先に考えることが重要なんですね。
情報誌を書くうえでも一番大切なのはそこだと思っています。
あとは「自分がどんな人かを知ってもらうこと」も重要ですよね。
表面的で綺麗な事しか書いてない話って興味持てますか?
小さい子供が読むおとぎ話でも大体苦難の一つや二つ乗り越えて終結しますよね。
人の人生の物語って「自分には関係ないしなぁ・・・」と思いつつも、
その内容が逆境を乗り越えて今に至るようなお話だったりすると
何故か読み進めてしまったりするんですよね・・・(笑)
で、そこで紹介したい他社様の情報誌があるんです!
それは今私が参加している編集長サミットの同期生さんの会社で、
岩手県を拠点にしているサンハウスさんの「まるっとくんだより」です!
その社長コラムが凄いんです!!!
想像を絶するお話が綴られています。
私はそれを初めて読ませていただいたとき戦慄しました・・・。
「こんなにも凄まじい人生を歩まれている方がいるのか!」と。
驚き、恐れおののいたと同時に、
生きる希望のようなものを与えていただいたような気がします。
現在Vol.2までHPで公開されているようなので、
気になる方は是非検索してみてください!!
続きが気になって仕方なくなりますよ\(^o^)/