やっぱり賃貸より新築だよね

こんにちは、境モデルハウスの長濵です。

この時期は田んぼには水を入れ、苗を植えてと米農家の方は大忙しですね。

そんな中、とても良い写真が撮れました。

ウユニ塩湖的な写真です。上手でしょ。

 

 

 

 

 

 

この写真の難しさは、「水面に何もない事」「景色が良い事」「空が青い事」といろいろありますが、一番は「風が吹かないこと」です。

さてさて本題です。以前のブログで紹介いたしました「賃貸物件」ですが未だに借主さんが見つかりません。果物を置いたりと「付加価値」をつけたりしたのですが駄目です。

それどころか「新築」を建てようとする御夫婦が現れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

申し訳ありませんが借地は行っていませんので、丁重にお断りいたしました。

 

 

 

 

 

 

賃貸なら空いていますよと、お勧めしましたが検討中と言う事で御夫妻で悩まれていました。

ツバメさん達も住宅事情での悩みは多いみたいです。

古き良き文化をスタイリッシュに

こんにちはHINOKIDENSETUS境モデルハウスの長濵です

さて障子って聞くと古臭いイメージが付いてきますが、皆さんは如何ですか?

境モデルハウスではダイニングから庭を望める一番大きな窓に障子を採用しております。貼り換えという手間がかかりますが、考え方を変えれば貼り換えは自分でもできますし、安価に毎年綺麗になります。そのた、断熱効果が高いとか、遮音性能に優れているなどとメリットは多くあります。

 

ただ、今回お話をしたいのは障子を通して色々なことが感じられるということです。というのも、フルオープンにすると景色が全開に見える。閉めると外から見られなくて済む。それだけで終わらせていますのはとても勿体ないです。

 

例えば少しだけ開けてみるとかしてみたら如何ですか。自分の見たい景色だけ切り取るということです。そして景色を借りる「借景」を楽しみましょう。

 

 

そのほかにも、これはベストタイミングでした写真を載せます。夕暮れ時に西日が差しこんできたので障子を閉めたら、植栽の影が障子に写りました。まるで水墨画のように。そして、風で揺れているではありませんか。

 

毎日の暮らしの中で、同じように過ごす時間の中であっても、同じ時間は決してないです。一時一時(いっとき、いっとき)を楽しんでください

久しぶりの現場に緊張感を持ちながら・・・・

こんにちはHINOKIDENSETUS境モデルハウスの長濵です

いつもは営業として皆様の住まいの窓口をやらせていただいております。

 

ただ、時として会社全体が忙しい時には鉄骨の現場などの非木造や非住宅の現場監督も行っています。やはり、建設会社にいるのだから木造だけなく鉄骨や鉄筋コンクリートの事も知って一人前かと思っています。

 

 

 

このお化けみたいなボルトがベースパックといいまして、鉄骨造の足元はコンクリートに巻き込まれない限りピン構造なんですね。それを固定構造にする優れもの。これを採用することで施工の手順が楽になります

 

 

このキノコみたいなボルトがトルシア型ハイテンションボルトです。東京オリンピック前にはボルトが無くて無くて、弊社のお客様の所から優先的に譲っていただいたくらいです。その時は「全国的に無いんだから仕方ないよではなくて、どうにか探さないと」という気持ちが勝り何とかなりました。

本当に現場は色々なことがありますからね。大変さは分かります。

大学を卒業してすぐに設計事務所に入社しましたが「見えないところ」「隠れてしまうところ」が知りたくて建設会社に転職しまして、その時の「初心」を今でも心に留めております。

「自分がやらなきゃ誰がやる」という気持ちも忘れてませんね。スポ魂的で古いですが、最近は「スマート」「賢く」なんて言葉で多くの大切なことが失われている気がします。結局、良い事も悪い事も自分に返ってくるんだけどな。

 

手間はかかるが、かかればかかるほど可愛い

こんにちはHINOKIDENSETUS境モデルハウスの長濵です。

さてモデルハウスにも観葉植物を2種類だけ置いてあります。

 

 

オープン時に弊社のコンサルタントをしてもらっていますツタエルさんから頂きました台湾モミジという植物です。花は咲きませんが小ぶりな枝から葉を無数に伸ばしてくれます。これを育てるにあたり私の理想の形というものがありまして、常にイメージしながら剪定をしています。可哀そうですが余計な所はカット、カット。

 

ユーチューブや盆栽を主とした方のサイトを確認しながら綺麗に整えています。

 

 

ツタエルさん!!大切に育ててますから次回来るときには是非立ち寄ってください。

楽しい時間を有難う御座いました

皆様、こんにちはHINOKIDENSETUS境モデルの長濵です

以前に一瞬で申込受付が終わってしまいました「お庭剪定イベント」ですが、   晴天の中で無事に開催されました。

やはり、一瞬で申し込みが終わってしまうくらいでしたので、          御来場いただきました皆様の「やる気」に押されてしまう                くらい盛り上がりました。

 

そんな皆様にも負けじと     庭師の大久保さんからは     力の入った御指導も有り

 

 

 

大久保さん「剪定時期は花が落ちたら直ぐに行ってください。その頃は樹木にもエネルギーが沢山詰まっているので、切っても新しい来年の芽が直ぐに出てきます。秋口に行ってしまうと来年の芽まで切ってしまい花が咲かなかったりします。サツキやツツジ等も去年は咲いたのに今年は咲かなかったなんて聞きますが、それは翌年の芽を切ってしまっているからです。」

こんな、まるで樹木と会話ができるかのような話も聞けました。

 

 

かなり参加型のイベントでしたので時間が過ぎるのが早く、

 

 

次回は「庭で果物を作るには?」などの質問も頂きましたので次回のイベントにしたいと思いました。

こういった形で建て終わってからでも御付合いが出来るイベントを私は考えていますので御希望がありましたら直接御電話頂いても結構ですので御待ちしております。

 

「皆様の暮らしを豊かに」を    合言葉に

 

 

 

では、今後とも宜しくお願い致します

追伸:来月の「春の生け花」イベントも残りの席数が僅かになっておりますので御希望の方は御連絡ください。

寒かった冬も終わりに・・・

皆さん、こんにちは、HINOKIDENSETUS境モデルハウスの長濵です。

さて、暑さ寒さも彼岸までといいますが、ようやく春の訪れを感じてくる季節になりました。

今年の降雪は合計3回ですか?多かったですね。降雪の次の日はとても寒く土に水分も多いのでモデルハウスにも霜柱が出来上がってました。

 

 

 

その大きさに少々興味がありまして長さを計測していました。一番長い霜柱で3cmもあり、周りの下草たちが潜ってしまいそうになっていました。

 

 

 

日本は四季を感じられる季節なので、こういった霜柱等が見れるのも大切なことかと思っています。温暖化が進むとこういった事もなくなってくるのかと思うと寂しくなりますね。

 

季節を感じる香りって・・・

こんにちはHINOKIDENSETUS境モデルハウスの長濵です

皆さん、道を歩いていると「あ、この香り!あの頃を思い出すなぁ~」って香りに出会うことってありませんか?

毎週、境町にあるフラワーハウス:カンナさんが生け花を活けに来てくれます。

営業からモデルハウスに戻り玄関を入ると”甘い香り”がしてくるではありませんか。

次の週にカンナさんに「あの花って何ですか?」聞いてみましたらフリージアという御花ですか。かわいらしく黄色い小さな御花で私にとっては身近な花ではなかったのでわかりませんでした。

でも、似たような香りで「キンモクセイ」の香りを思い出しました。学校帰りに秋ごろになると漂ってきた甘い香りは、そのころの思い出を思い出させます。

 

 

 

「あー彼女と手を繋ぎ、もうすぐ家に着いてしまいそうになると、また遠回りって。」そんな昭和の映画みたいなことはまるでなく、「部活帰りに、本当はダメな買い食いをしてパンをみんなで食べていた頃を思い出します。

そのうちモデルハウスも季節の香りを感じさせる花を植えようかと思いますので御近くにお住まいの方も楽しみにしていてください

 

 

即到達で受付終了。

皆様、こんばんはHINOKIDENSETUS境モデルハウスの長濵です

今回は早速お礼が言いたくて書いてしまいました。

先日、DM(ダイレクトメール)HP(ホームページ)に掲載させていただきました

お庭のお手入れ講座」イベント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、イベント2週間前にも関わらず

 定員に達してしまいましたので受付終了

させていただきます。有難うございましたいたしました。

これから参加しようかなと思った方には申し訳ありません。

ただ、ご要望が多そうなので第二弾も早々に行いたいと思います。

このイベントですが長濵とモデルハウスの砂川さん、

ガーデン担当のエスティナ久野さん、池田さんと考えた企画でして、

・芝は初めは良いが芝刈りが大変だって聞くし・・・

・植木の手入れを庭師さんに頼むと高いんでしょ・・・

・今までアパート暮らしだったから全てが不安・・・

・おうち時間を楽しみたい・・・

なんて、たくさんの御話を聞く中、4人で何か出来ないかと考えていく中で

出た答えが、皆さんに覚えてもらえば全てが解決することに至りました。

自分で出来れば

・人件費=自分でやるので無料

・知識=庭師が教えてくれるので、一回覚えれば一生役に立つ

・家での持て余した時間=常に変化する植物の剪定や

         綺麗になったお庭でBBQ等など

おおおおおーーーーー皆さんに喜んでもらえそうだよ

という打合せもあって、御陰様で即受付終了となりました。

さてさて、これから2週間の間で、より参加される方に満足していただけるように計画を練っていきたいと思います。

今回は文字ばかりで申し訳ありませんが、当日の様子は後日UPさせていただきます。

 

小さな世界・・・

皆様こんにちは、HINOKIDENSETUS境モデルハウスの長濵です

さて、盆栽ってわかりますか?当然分かりますよね、あの小さい木を育てること。

実はこのモデルハウスがオープンした時に弊社のコンサルタントをしてくれているツタエルの岡田さんから頂いた台湾モミジを大切に育てています。それが、これです。しかし最近、なんだか大きくなってきている気がします。観葉植物なのであまり大きくさせたくなく部屋の片隅に「私、ここにいるんですけど・・・」的な謙虚な姿勢の飾り方をしたいはずなのに・・・「最近じゃ私、ここにいますが、何か!」的な存在に。

 

 

毎週日曜日は「盆栽を育てるお父さんの気持ちは如何なものか」を味わうために朝一番の仕事は剪定をしています。ネット検索してみると「二股の部分から新しい目が出てくるので、それを切ることが大きくならない方法」なんて書いていあります。

 

しかし、疑問に思うことがあります。これだと古い枝ばかり残り新しく元気の良い枝ばかり切ってします。成長過程として良いのだろうか(なんだか古い体質の年功序列が残っている会社みたいですね)ん~~~でも古い枝をバッサリと切ると全体の形が崩れてしまいそうで気が引ける。という結論が出ないのが盆栽らしいです。この小さな器の中で一つの自然を繰り広げていることに楽しみをもって育てていきたいです。

ちなみに、こちらは檜の盆栽です高さは10CMくらいですかね。こちらもジョンソンホームの増渕さんからオープン祝いとして頂いた大切なものです。こちらは大きくならないですね。しかし、一部分が茶色くなってきています。枯れ始めてるのかな?あとは、そろそろ花粉の時期なので花粉を撒き散らさないか心配なところです。

陽だまりは自然のストーブ

こんにちは、HINOKI DENSETSU境モデルハウスの長濵です

さて、モデルハウスでのとある日常の出来事を御伝え致します。いきなり図が出てきて申し訳ありません。なんだか会議みたいですね。

 

モデルハウスのコンセプトとして「自然の力と仲良く」があります。

冬の極寒の時期に時間帯によっては、こんなに太陽の日差しが入ってくることがあります。冬は太陽高度が低く窓から建物内部には光が入ってくることが多くなり、その熱を断熱性能(セルロースファイバー:またの機会にお話しします)の高い住まいは夜まで逃がしません。

 

 

なるべくエアコンを使用したくない方や、特に冬になると乾燥していて尚の事使用したくない方も多いのではないかと思います。

では、夏は暑いのでは?と御思いの方もいらっしゃると思いますので、それはまた真夏にお伝えしたいと思います。

 

それでは、温かいお住まいで「暮らしをゆたかに」。