こんにちは、藤井です。
先日、他社と連携した大型の研修のイントロみたいなもので
初めてLIXILの宇都宮ショール-ムにお邪魔しました。
そこに営業さんが「ここ、すごいのがあるんですよ!」と
自信満々に話してくれたものがあって。
何かと思いながら案内された先にあったのは・・・
これでした!
宇都宮と言えば栃木県ですよね。
で、栃木県と言えば日光東照宮。
日光東照宮と言えば『三猿』
見ザル・言わザル・聞かザル
です。
これが壁の一部に大きく描かれていたんです。
何で出来ているかと言うと・・・
タイル!!
「ここまで来ると芸術作品ですね」と話していたら、
やっぱりこういうのは専門のアーティストみたいな方が
いらっしゃるようです。
本当、ちぃ~さいタイルなんですよ!
言わザルさんのおめめの部分が
一番わかりやすいかもしれません。
おめめの黒目がタイル1個の大きさです。
いや~、気の遠くなるような作業ですよね。
出来る出来ないは別として、
まずやろうと思わないですもん(゜o゜)
さて、そんなLIXIL宇都宮ショール-ムは
この辺では一番新しいらしいです。
エクステリア商品も実物が展示されていて、
なかなか面白かったですよ!
ちょっと遠いですが、壁のタイル芸と一緒に
是非一度見ていただきたいですね(*^^)v